- 結納式の費用は、両家で折半するのが一般的です。
- 結納式にかかる主な費用は、会場によって違います。
の合計額になります。仲人を立てる場合は、仲人の飲食代や車代も含まれます。
両家で折半するか、人数割りが一般的ですが、地方によっては女性側が全額負担の習慣もあります。
め確認しておきましょう。
仲居さんなどへの心づけなども決まりではありませんが、渡す場合はあらかじめ両家で打ち合わせをしておくとよいでしょう。
ホテルなどではサービス料があるので心づけを省く場合も多いようです。
両家を往復する場合、祝い膳を出さない側は酒肴料を仲人に包みます。女性宅に集まって行なう場合は、人数分の費用を見積り、酒肴料として女性側に渡します。この場合も、地域によってはいらない場合もありますので、あらかじめ確認をしておくとよいでしょう。
- 仲人へのお礼はご祝儀と車代を。
- 仲人に対してはご祝儀として、およそ一日の日当分を包みます。
表書きは「御祝儀」「寿」にし、両家の連名にします。
それとは別に車代として実費の2倍くらいを渡し、遠方から来てもらう場合はあらかじめチケットを手配して渡しておくとよいでしょう。
これらも地域によってしきたりがありますから、事前に確認して両家で決めておきます。
結納後一両日中に、本人と両親がそろって両家で伺うのが基本ですが、両家の代表者だけでもかまいません。手土産代も含めて、費用は両家で折半しますが、別々に包む場合は、必ず同額になるよう話し合っておきます。
仲人が挙式の媒酌人も兼ねてお願いする場合は、挙式後にあらためてお礼に伺います。
- 仲人とは3年間おつきあいするのが礼儀です。
- 仲人とのおつきあいは、結婚後3年間はお中元とお歳暮を贈るのが礼儀といわれています。
これも目安であって、結納式だけでなく、いろいろお世話になっていればその後も続けたほうがよいでしょう。
また、日頃のおつきあいがない場合、義理ばかりではかえって失礼なこともありますので、まずは、結納後のお礼やあいさつをしておくことが大切です。
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