- 式の会場、日取りが決まったら 招待客のリストアップをしましょう。
- 最近の披露宴出席者の数は、平均80人前後と言われていますが、予算によって招待客の人数が変わりますので、おおよその人数を決め会場を予約しましょう。
会場が決まったら、①職場の上司や恩師、お世話になった人などの主賓クラス/②同僚、知人、友人/③親戚などにグループ分けをし、それぞれ必ず招待したい人、人数に余裕があれば招待する人に分けて招待客のリスト作りをしましょう。
- 両家のバランスを考えて調整しましょう。
- 両家の招待客の雰囲気が合うよう双方のリストを照らし合わせ調整しましょう。
その際は、ふたりだけで決めず両親にも相談すると良いでしょう。
招待人数は両家同数がベストですが、同数が難しい場合は6対4程度のバランスで調整するといいでしょう。
もし、ふたりの郷里が離れていて一方の郷里で挙式するような場合は、もう一方の招待客がかなり少なくなる場合もありますが、いずれにしても、両家でよく話し合い納得のいくバランスで。
披露宴の費用は、自分の側の招待客の人数の割合に合わせて分担することになります。
- 遅くとも1ヵ月前までには招待状を発送しましょう。
- 招待客が決まったら、招待状を作成、発送する作業に取りかかりましょう。
招待状は式の格式も表わしているので、あまりカジュアルな内容ではなく上質な用紙を用い、形式を重んじた正式な招待状にすると良いでしょう。
デザインを決める時間、印刷にかかる時間を見越して、招待状の発注は式の3カ月前、発送は、出席者の人数を確認する都合上、式の2ヵ月前、遅くとも1ヶ月半前までにしましょう。
- 差出人を誰にするか 両親と相談して決めましょう。
- 差出人は、本人達の名前、両家の親の名前、どちらでもかまいませんが、披露宴の費用を親が負担する場合や招待客が親戚中心なら両家の親の名前、自分たちが費用を負担する場合や友人中心なら本人達の名前にするといいでしょう。
会費制の披露宴の場合、差出人は発起人・幹事の名前になります。
- 発送する際のマナーにも気をつけましょう。
- 招待状ができあがったら、発送の前に媒酌人に目を通していただくのがマナーです。
また、招待客にはいきなり招待状を送りつけるのではなく、あらかじめ電話や手紙で結婚が決まったこと、披露宴に来てほしいことを知らせておきましょう。媒酌人や主賓には、郵送ではなく直接伺って手渡します。
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