- 教会での挙式には厳粛な雰囲気のドレスを選びましょう。
- 教会での厳粛な儀式に臨む為の装い、それがウェディングドレスの本来の意味です。
キリスト教では、胸元や肩、腕を出さないドレスが原則となり、床まで裾を引くフルレングスのドレス、ベールも長いほど格調があるとされています。アクセサリー、靴などの小物類も、すべて白色で統一するのが決まりです。
最近では、こうした決まりごとにとらわれず、好みに合ったドレスを選ぶ傾向もあるようですが、教会によっては露出度の高いドレスでは式を挙げさせてもらえない場合がありますので、あらかじめ確認をし注意が必要です。
- 予算を決めて購入するのかレンタルするのかを選びましょう。
- 多くの女性の憧れであるウェディングドレス。
ウェディングドレスを購入したいという場合、オートクチュール、プレタクチュール、プレタポルテなどいくつかありますので、それぞれの特徴を考えて選ぶと良いでしょう。
いずれも、自分だけのウェディングドレスを手に入れることができます。
レンタルの場合は、高価なウェディングドレスを割安に借りられるのが魅力です。
勿論、クリーニング代や保管場所も不要ですし、小物類もレンタルできます。ただし、レンタルはサイズ調整などに応じてくれない場合が多い為、自分の好みにあったウェディングドレスを見つけるのが難しい場合もあります。
- ウェディングドレスを引き立てる下着選びは専用のものを選びましょう。
- 下着選びも素敵なウェディングドレス姿を引き立てるには重要なポイントです。
レンタルの場合も下着は自分で選びます。
ウェディングドレスはバストラインの美しさがポイントになり、ウエストまわりがスリムなタイプのウェディングドレスは、ウエスト、ヒップラインにも気を配りましょう。
手持ちの下着でも構いませんが、記念の日ですから、専用の下着を用意してみてはいかがでしょう。
- Something fourの言い伝え
- 欧米では、挙式当日に花嫁が4つのSomethingを身につけると幸せになれるといわれています。
古いものは、母親や祖母などから譲り受けたアクセサリーなど、借りたものは、既に幸せな結婚生活をおくっている友人からハンカチやアクセサリーを、青いものは、下着に青いリボンやレースを使ったり、ブルーの宝石を使ったアクセサリーを身につけることが多いようです。
- ☆何か古いもの(something old)- 先祖から受け継いだ富の象徴
☆何か新しいもの(somethin new)- これからの新生活の象徴
☆何か借りたもの(something borrow)- 隣人愛の象徴
☆何か青いもの(something blue)- 純潔の象徴
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