- 自分に似合い、個性を引き立ててくれる衣装を選びましょう。
- 挙式のスタイルが決まったら、衣装選びにとりかかりますが、ポイントは、第一に自分に似合い、個性を引き立ててくれるものであること。
身長、体型、年齢、その人の寡囲気でも似合う衣装が変わってくるため、まずは、自分が好きなデザインを選ぶことですが、自分の好みだけに固執せず、プロの衣装係のアドバイスにも耳を傾けるといいでしょう。
- 新郎や会場とのバランスも考慮しましょう。
- 衣装を選ぶ際、新郎とのつり合いも考えましょう。
和装洋装のバランスだけでなく、新郎の身長、体型も考慮が必要です。
また、挙式では神前式や人前式なら和洋どちらでも大丈夫ですが、キリスト教式なら洋装、仏前式なら和装など。披露宴では、豪華で規模が大きい披露宴なら、衣装も華やかなものに。身内だけの披露宴や、友人中心の披露宴なら、豪華すぎるより親しみやすい衣装を選ぶなど、挙式、披露宴との調和も重要です。
- 衣装にかけられる予算をきちんと考えましょう。
- 衣装を決めるときに、予算を決めずにお店へ行っても、焦点が絞りにくく、お店の人もアドバイスのしようがありません。また、つい高額なほうに目を引かれがちになってしまいます。
全体の結婚資金の中での予算配分を考え、衣装にかけられる予算をある程度決めておくと、購入かレンタルかなどそれぞれの利点を考えられるので良いでしょう。
- 衣装選びは遅くとも1ヶ月前までにしましょう。
- 満足する衣装を探すには、挙式の半年前辺りから選び始め、3ヶ月前くらいまでに決定出来るとベストです。
日程に余裕をもってじっくり選び、ブーケやメイクの担当者と打ち合わせすることも考えると、遅くとも挙式の1ヶ月前までには決定しましょう。
- 衣装が決定したらヘアメイクの打ち合わせをしましょう。
- 衣装が決定したらヘアメイクの担当者と打ち合わせをしますが、全体にどんなイメージに仕上げたいか雑誌の切り抜きなど、具体的な見本がある場合は持参するとよいでしょう。
ヘアメイクは、ホテルや式場専属の美容室に頼む場合と、普段から信頼するヘアメイクアーチストに頼む場合があります。
洋装の場合は、ベール、帽子、コサージュなど、頭を飾るヘッドドレスに合わせて、より美しく見える髪型を考え、和装の場合、かつら合わせはサイズを合わせるだけではなく、その人の顔形に合わせて鬢の長さなどを調整する結い直しをしてもらいます。
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