- 事前に予算を決めて選びましょう。
- ダイヤモンドの婚約指輪は40万円前後のものが一番良く出ているようです。
無理をして高額の婚約指輪を買っても、その後の二人の生活にしわ寄せがくるようでは、贈られる女性も手放しで喜んではいられません。負担にならないような予算をたてるのが一番です。
お店で説明がゆっくり聞けるように、混雑の少ない平日や土曜日の午前中に行くのもポイントです。
指輪の内側には、結婚年月日と二人のイニシャルを彫ってもらいましょう。
- 信用ある宝石店を選びましょう。
- とかく、宝石選びは素人目には違いがかわりにくく、迷ってしまうものです。
予算を決め、信頼できる宝飾店やデパートの宝石売り場で店員のアドバイスを受けながら、たくさんの良い品を見てまわると良いでしょう。
伝統のある店には数多くの商品が揃い、販売員も親切に対応してくれます。販売された商品に対してもきちんとアフターサービスを行ってくれますので、こういう店を見て廻れば、自然と知識が身につき、宝石を見る目も養われるでしょう。
- 指輪の見立て方
- 婚約指輪は左手の薬指にはめるのが一般的です。
気に入った指輪が見つかったら実際にはめて、宝石の輝きとアームの感触、それが自分の指に合うのか、手がきれいに見えるか、カラーストーンの場合は肌色とのバランスはあうのかなどじっくり確かめてください。
ケースの中に飾ってある時と、実際指にはめてみたのとではかなり感じが違うことがあります。
- 誰もがあこがれるダイヤモンド
- 婚約指輪の約98%はダイヤモンドで占められています。
古代ギリシャ人は、硬くて、他の何のものを持ってしても傷つけることのできないダイヤモンドの神秘的な輝きを、いつまでも変わらぬ愛の象徴としたのです。
ブリリアント・カットのダイヤモンドの一つ石に立て爪、プラチナ台のリングは婚約指輪の正統派。それだけに石そのものの良さと、加工技術の高さが、選ぶときの目安となります。
「メレ」というのは約0.2カラット以下の小粒ダイヤを指すフランス語。一つの石にこだわらない方は、中心の石が多少ちいさくても、メレダイヤで固めれば豪華になりますし、デザインの幅も広がり、ファッションリングとしてもつけられますので、選択の一つとしても良いでしょう。
- 日本人にとってなじみの深い真珠
- 真珠は日本人にとってなじみが深く、皇室御用達や、外国のトップレディに愛用者が多いこともあり、人気があがっています。
その為、婚約指輪にも使われるようになりました。
どんな服にも合わせられ、慶弔どちらでも使用でき価格も以外にお手頃です。
- 個性に合わせたカラーストーン
- ダイヤモンドにこだわらず、自分の個性にあったカラーストーンを選ぶのも良いでしょう。
日本では、婚約指輪にはダイヤモンドが主流ですが、ヨーロッパではエメラルド、ルビー、サファイアなどの誕生石など、さまざまなカラーストーンが贈られています。メレダイヤと組み合わせればいっそう華やかなものになります。
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