- ダイヤモンドの「4つのC」
- 一般にダイヤモンドは、4つの「C」(Cut,Color,Clarity,Carat)の組み合わせで評価されます。その為、一番重要視されるポイントでダイヤモンドを選ぶとよいでしょう。
- Cut(カット)
カットは、その名の通りダイヤモンドのカット(形状)のことです。
ダイヤモンドの美しい輝きは光の反射や屈折から生まれます。ダイヤモンドの輝きを一番引き立てるといわれる「ラウンドブリリアントカット」が最も代表的です。
- Color(カラー)
ダイヤモンドの色のことです。
ダイヤモンドは無色透明が高級とされ、無色から黄色まで23段階のグレードに分けられています。ただし、透明感のあるピンクやブルー、イエローの「ファンシーカラー」と呼ばれるダイヤモンドは希少価値が高く、別に評価されます。
- Clarity(クラリティ)
ダイヤモンドの透明度のことです。
光の通過を妨げる内包物や傷の有無で評価されます。
ほとんどのダイヤモンドは、わずかな不純物を含んでいたり、傷がついていたりします。ただし、不純物や傷は天然のダイヤであることの証でもあります。
- Carat(カラット)
カラットは、宝石の重さを表す単位です。
1カラットは0.2グラムと決められており、カラット数が大きくなるほど重量が増し、価格も高額になります。
- 婚約指輪の種類とデザイン
- 近頃は婚約指輪も多彩で、オーソドックスなものから、個性的なものまでデザインも豊富になってきています。また、その家に代々伝わるものや母親から譲りうけることもあります。
- ゴージャスタイプ
センターストーンのダイヤモンドのほかに、ダイヤモンドを爪で支えるアームにメレダイヤと呼ばれる小さなダイヤモンドを埋め込んだタイプの指輪です。爪の本数やアームの形で違ったイメージになります。
- シンプルタイプ
爪の無いタイプや、伏せ込みタイプなどシンプルなデザインの指輪です。冠婚葬祭で役にたつので、イヤリングとネックレスをセットにしておくる場合もあります。
- マリッジリングとセット
結婚指輪(マリッジリング)と重ねてつけた時に映えるようにデザインされた指輪です。男性用もマリッジリングのペアセットも人気で、デザインを重視したファッションリングは石もダイヤも豊富です。
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